Blog記事一覧 > 足首捻挫 | 坂井市東十郷接骨院の記事一覧
★11歳男子 バスケ★
以前、オスグットと有痛性外脛骨で来院してその箇所は施術により完治
それ以来メンテナンスのため月に2回来院している
大会を4日前に控え練習に励んでいたが、足首を捻挫してしまう
腫れがきつかったらしく、当院が午後から休診であったため整形外科に受診
診断結果は全治1か月・・・早くても2週間・・・・・・
おもわず”えぇぇぇ~!!”
たまたま次の日に予約が入っていたため、予約での治療
来院時は、取り外し可能なギプスを巻いての来院
施術開始
押しての痛み、腫れが強かったため丁寧に取っていく
しばらくして範囲の広かった押しての痛みは1点だけになる
腫れは少し軽減
同じことを何度か繰り返し、下腿部の緊張を取り除いていく
仰臥位の状態で足首を動かしてもらう
”痛い”
一つ一つ動きを確認しながら動作の修正を行う
”痛くない”
足首を下に強く底屈すると痛みがあったが動作の修正を繰り返し消失
歩いてもらう
”痛い”
動作の修正を行ったが完全には取りきれなかった
少し痛みが残ったが深追いせずに本日は終了
もちろんギプスは取ってもらった
次の日は診療時間中の来院
圧痛と歩行痛消失
その次の日は予約での施術
施術後はジャンプ痛消失
8割程度ならダッシュもできるようになった
次の日が大会のため、やむおえず残りはテーピングでカバー
大会の後日来院され、試合には痛みも出ずフル出場できたそうだ
なんとか大会に間に合って良かったのだが、最後はテーピングに頼ってしまった
テーピングに頼らなくても短期間で患者様の痛みが取れるよう技術を磨いていきたい
たまに足首を捻挫した子でサポーターをつけながら練習をしている子がいます
サポーターをすることによって患部を締め付けるために血流が悪くなりかえって治りが遅くなります
サポーターをつける前に当院に一度ご相談ください
む ち打ち症、交通事故による外傷、寝違え、オスグット病、シーバー病、子供の成長痛、有痛性外頸骨、五十肩、野球肩、野球肘、その他肘の痛み、手首の捻挫、 椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、ぎっくり腰、腰痛、半月板損傷、膝の捻挫、膝痛、打撲、肉離れ、足首の捻挫、その他のケガ、慢性疾患、でお悩みの方は一度ご 来院頂き、ご相談ください。
東十郷接骨院
福井県坂井市坂井町長畑11-14-1
TEL&FAX0776-66-3181