当院を初めてご利用の方へ
東十郷接骨院のHPへようこそ。
このページでは当院を初めてご利用頂く患者様に対し当院の特徴を紹介させて頂きます。
当院は他の接骨院と治療法が全く異なり、ご来院頂く患者様も「病院で症状が改善されなかった患者様」「スポーツでけがをしてしまった患者様」がよくご利用頂いております。
ぜひ最後までご確認いただけますと幸いです。
当院のコロナウイルス対策
東十郷接骨院では患者様に安心して施術を受けて頂くために以下の対策を行っております。
・定期的な換気
・アルコール消毒の設置
・スタッフのマスク着用
・手洗いうがいの徹底
・加湿器を設置し一定の湿度を保つようにする
・ウイルス除去のため次亜塩素酸ナトリウム液を設置
・患者様お一人お一人の施術後の手洗い、手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つ
・使用後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行う
・患者様やスタッフが手を触れる所(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ等)をこまめにアルコール消毒を行う
院長ご挨拶
東十郷接骨院院長の中山です。
私の接骨院では特殊な治療法を用い、徹底した原因の追究、症状説明を心掛け、患者様の痛みの原因に合わせたオーダーメイドの施術を行っております。 結果(痛み)があるということは必ず原因があります。
当院では原因を早く見つけるために問診、触診、視診に力を入れ原因究明を行っております。今まで原因がわからず時期が来るまで治らなかった成長痛やスポーツ障害も早期改善します。
どのような患者様にも安心し満足して頂き、最後は笑顔になって帰って頂けるよう日々技術向上に努め邁進してまいります。百聞は一見にしかず!!一度当院をご利用ください。
東十郷接骨院 一日の流れ
午前中 8:30~12:00
8:30~
朝の時間帯は地元の「坂井市」「あわら市」「福井市」にお住まいの方にご利用頂いております。年齢層も幅広く特に女性の患者様が多いです。首の痛み、肩の痛み、腰の痛み、膝の痛みなど様々な症状の方がご来院されております。病院や整形外科、他の整骨院では症状が改善されず、転院されて来られる患者様も多いです。
※午前の診療は予約制ではなくご来院順に施術をさせて頂いております。
お昼休み 12:00~15:00
午後 15:00~19:00(予約制)
15:00~18:00
この時間帯は各方面からスポーツの専門施術が受けられるということで来院頂くことが多く、特にスポーツ障害(オスグット・シーバー病・野球肘・野球肩)を抱えられている患者様がとても多い印象です。また主婦や仕事帰りの患者様にも多くご来院頂いております。
※午後の診療は予約制になるため、ご来院前にご予約をよろしくお願い致します。
≪午後診療ご予約の取り方≫
①ご来院時に窓口で次回のご来院日、時間帯を伝えて頂く
②お電話で来院日、時間帯を伝えて頂く
③LINEで来院日、時間帯を伝えて頂く
HPの下の”LINEでお問い合わせ”からご利用頂けます。
④メールで来院日、時間帯を伝えて頂く
HPのMENUの”お問い合わせ”からご利用頂けます。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
18:00~19:00
18時以降もスポーツでけがをしてしまった患者様も多くご利用頂きますが
当院が労働災害・交通事故の指定医療機関に認定されていることから保険を適用して治療費負担なしで施術を受けることができるため、通勤中や勤務中にけがをしてしまった患者様や交通事故の被害に遭遇してしまった患者様が多くご利用頂いております。(※院長である私は厚生労働省認可の国家資格を有しております。)
初めての方へ
施術をお受けになる患者様へお願い
※靴下の着用がない場合、メドマー(足のマッサージ)をお断りしています。
※足を触診後、顔や頭部などを触診する場合がありますので、靴下は清潔なものを着用してください。
枕に敷くタオル・ハンカチなどのご持参をお願いしています。
早期回復の為に大切な事
睡眠をしっかりとる
睡眠をしっかりとることによりその日一日の疲れなどがとれ、早期回復につながります。(眠れなくても横になりましょう。)
※椎間板損傷の方は椎間板の回復に最低8時間以上必要です。
お風呂につかる
指導した自己療法を行う
自己療法をしっかり行い一緒に早期回復を目指しましょう。
通院の間隔について
症状が改善するまでは1週間に3~4回位の間隔で通院し、症状が良くなるにしたがって徐々に通院間隔をあけていくようにして下さい。
痛みが改善されてからも、予防のために通院されるのをおススメします(*・o・*)
※注意※最終来院日より1ヶ月間(30日)来院されないと初診扱いとなってしまい、初診料が発生してしまいますのでお気をつけ下さい。
治療効果をさまたげる要因
1.通院の間隔があきすぎている
2.症状を悪化するような行為を続けている。(患部に負担をかける不良姿勢など)
3.休養が十分とれていない。
4.指導されたこと(ストレッチなど)をきちんとやっていない。
5.不適切な食事(偏食やお酒の飲みすぎなど)
6.「治る」ことをあきらめている。
上記のいずれかに当てはまる方は、治療効果が出にくくなります。
どうか自身の「治療力」を信じて、積極的に治療に取り組んでください。
ストレッチの知識
ストレッチって何?
ストレッチと言う言葉は、今や随分と耳慣れた言葉となっています。
ストレッチは特別な技術を必要とすることなく、また、お金も道具も時間も場所も必要とせず、誰にでも簡単に、そして気軽に個人のリズムでできる筋肉への心地よい刺激とリラクゼーションの方法です。
ストレッチの効果は?
1. 障害の予防(関節の可動域を広くする・競技力を高め、外傷を防ぐ・体の柔軟性を向上させる)
2、全身の血流、リンパの流れを良くする。疲労の回復を早め、治癒能力を向上させる。 3、肉体的、精神的な緊張を解消。
筋・腿はもちろん、脳への血流が促進されることにより、リラックスするとともに、気分も爽快になる。
4、老化予防。いつまでも若さを保つには、はりのある筋肉を保つことです。
筋肉に刺激を与えてやることが必要です。
子どものストレッチの重要性
運動不足の子供達が増えています。
学校での運動量が少なくなり、生活面でも乗り物などが便利になり、 外での遊びが減り、テレビゲームやパソコンの普及により家の中にいることが非常に多くなってきています。
そのために筋肉の発達に支障が出てきており、子どもにも肩にりや腰痛が増えてきています。
そして、運動不足からくる肥満児が増加しています。
また、一方では、専門的にスポーツを行う子どもたちも増え、片寄った運動の反復や筋肉に合っていないオーバートレーニングなどにより、多くの才能ある子どもたちが残念ながらそのスポーツを断念しています。
本来楽しく行われなければならないスポーツが自分の体を壊し、将来的にそのケガとつきあっていかなくてはならない子どもが非常に多く見られます。
骨は日々成長しているのに対し、筋肉は収縮し、そのアンバランスさによって傷害が発生します。
このようなことを考えると、この成長期にストレッチの大切さをぜひ理解して頂きたく思います。
ストレッチで守ってほしいこと
1、体が冷えている時は、あたためてから行うこと《お風呂、シャワー、軽いジョギング、準備体操》
2、反動をつけずに行うこと《筋肉や腰壁に程よい緊張が感じたら、そのところでその状態を保持》
3、徐々に強度を増して行うこと《痛みを感じない程度に笑顔で伸ばしていく、10秒から15秒を保持》
4、オーバーストレッチに注意する《痛いのを我慢しないで、心地よく我慢できる程度に》
5、マイペースで行うこと《体の柔軟性は人によってまちまちです。他人と比較しないで、自分なりのポジションやテクニックで気持ち良く行うことが大切です》
6、自然な呼吸でリラックスして行うこと《呼吸は読んで字の如く、はいて吸ってが基本。息を止めたり歯を食いしばったりしない》
以上のことを守り、ケガのしない痛みのない体作りをしましょう。