野球肩 ボールを投げれない
★13歳男子 野球★
整形外科にて上腕骨骨端線離開と診断される
※骨端線離開とは:成長軟骨層である骨端線がまだ閉鎖していない小児期で外力により骨端線が障害された場合のこと。小児骨折。
知人の紹介で来院
症状は
投球をすると痛い
骨盤、背骨の歪みを整えてから患部を施術
緊張、癒着を取っていき、関節の動きを修正
まずは山なりのボールから投げていってもらう
施術を行うにつれて塁間でのキャッチボール、少し速い球を投げてみたり、徐々に投球数を増やしていけるようになる
3回目の予約の際に話を聞くとバッティングピッチャーで何十球か投げたが問題なし
練習もみんなと同じ量をこなすようになったため下半身の筋肉の緊張や骨盤の歪みがあったので取り除いていく
4回目の施術前に話を聞くと問題なし!!とのこと
練習での疲労を取り除き施術終了となった
野球に対しても勉強に対しても真面目な子で、こちらが言った自己療法やストレッチもきちんとできていたので早い改善に繋がったのだと思います。バッティングが良いとのことなのでバンバンヒットやホームランを打って勝利に貢献してほしいです(*^_^*)b
むち打ち症、交通事故による外傷、オスグット病、シーバー病(踵骨骨端症)、子供の成長痛、有痛性外頸骨、シンスプリント、五十肩、野球肩、野球肘、その他肘の痛み、手首の捻挫、座骨神経痛、ぎっくり腰、腰痛、半月板損傷、膝の捻挫、膝痛、打撲、肉離れ、足首の捻挫、その他のケガ、慢性疾患、でお悩みの方は一度ご相談ください。
東十郷接骨院
福井県坂井市坂井町長畑11-14-1
TEL&FAX0776-66-3181